月経前症候群(PMS)や更年期障害

 はじめに・・・

月経前症候群(PMS)や更年期症状などは、女性にとってつらいものである。
頭痛(偏頭痛)が、PMSに関連している可能性があると認識していないケースが多々ある。

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンがあります。
PMSの80%が、不足しているプロゲステロンを補うことで改善するということはあまり知られていない。
また、更年期を迎える女性や閉経後の女性にとってプロゲステロンが重要であることも知られていない。

頭痛が月経前症候群であるとうことはあまり知られていない。頭痛だけでなく、月経前の倦怠感、腰痛、月経中の腹痛などの苦痛な月経前症候群は、 

プロゲステロンを補うことで80%が改善する。

乳がんが、エストロゲンとプロゲステロンのバランスが崩れ、エストロゲン優位の状態となって発症することを指摘する医師も少ない。

女性は、このプロゲステロンを補うことでホルモンのバランスを取り戻し健康になることができます。



  生理
    人によって排卵までの日数は違う
   
  排卵
      誰でも14日
     

  生理 

   ※自分の生理周期を把握することが大事


 体内プロゲステロンは・・・

プロゲステロンは、女性においては、主に、卵巣の黄体や妊娠後期の胎盤から分泌されるホルモンで、閉経後は、副腎皮質から分泌される。
プロゲステロンは、1日10~40mg分泌される。
脂肪組織に直ちに移行するため血中半減期は5分。脂肪組織並行してからの半減期はおよそ18時間。

通常、排卵があると、プロゲステロンは、体内で1日20~40mgが分泌される。プロゲステロンが分泌されると、腸からマグネシウムの吸収が抑制される(便秘傾向)ことがある。
排卵がなくても生理はくる。


 天然プロゲステロンとは・・・

排卵のないとき(排卵がないと自覚できない人が多い)は、天然プロゲステロンの使用が有効となる。

ここでいう天然プロゲステロンとは、ワイルドヤムや大豆から抽出したジオスゲニンを原料に人工的にプロゲステロンに変換したもの。

(これに対しプロゲステロン類似の製剤は、プロゲスチンという)

投与されるプロゲステロンが、天然であれば、体は、代謝、排泄の方法がわかっている。

天然プロゲステロンを体内で分泌される相当量を使用することは、

効果が最大、副作用がないということである。

副作用があるとしたら、過剰投与によるもので、使用量を減らせば、問題はない。

参考までに、薬のプロゲスチン製剤は、この天然プロゲステロンをさらに手を加えて強力にしたものとなる。だから副作用がでる。


 ProgesterALLのすすめ

ProgesterALLは、クリームタイプの化粧品として使用できる天然プロゲステロンを含有している。天然プロゲステロンは、もともと体内で作られているプロゲステロンと全く同じ構造をしているので、非常に安全。

PMSや更年期障害でお悩みの方にはおススメです。


PMSがひどく、およそ2年もの間、ピルを使用していた女子高校生の症例

症状が改善しないにもかかわらず、医師はピルの量を増やし続けた結果、学校に行くこともできなくなってしまい、高校を中退にまで追いやられる。
勇気を出して、ピルをやめて、このクリームの使用を開始したところ、わずか3か月で日常生活を取り戻すことができました。
現在、このクリームを使用しておよそ1年半になりますが、動けなくなるほどひどい生理痛はなく、日常生活を送ることができている。


ホルモンを取り戻すには、アロマ、よもぎ蒸しなどなど、さまざまな方法もあり、これらを否定するということは全くありません。
ご自分に合った方法を選ぶことが一番と感じています。

ProgesterALLのご使用を希望される方には使用方法をお付けして、提供させていただきますので、ご連絡ください。



せんとえるも

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